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橋下徹の正体 週刊朝日 記事

橋下徹の正体を暴く!的な内容で週刊朝日に書かれた連載記事、
「緊急連載 ハシシタ 奴の本性」を読んだので、
記事内容のレビューをします。

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橋下徹大阪市長のことが週刊朝日の記事として
掲載されたのは、2012年10月26日号で、
ノンフィクション作家である佐野眞一氏らによって
連載される予定であったものでした。

しかし、週刊朝日を発行する朝日新聞出版は、
2012年10月19日に、
「同和地区などに関する不適切な記述が複数あった」
ことを理由に、連載1回目にして終了とします。

一体どのような内容だったのか、
橋下徹の正体を暴く内容だったのか、
週刊朝日の記事について詳細をまとめます。


週刊朝日 記事 ~ 記事タイトル


まずは、記事のタイトルを見てみましょう。

この佐野眞一氏らの連載記事タイトルは、

「緊急連載 ハシシタ 奴の本性」

です。

・・・名前が橋下徹市長の「はしもと」ではなく、
「ハシシタ」ですからね。

ハシシタに続いて「奴(ヤツ)」とは、もう市長に対する
礼儀もあったものじゃありません。

敵意むきだしなタイトルで始まるこの連載。
どうしてここまで悪意に満ちているのでしょうか。

続きを見てみましょう。

週刊朝日 記事 ~ 冒頭


出だしのキャッチでは、橋下徹氏が政界のスターダムの座についたが
橋下徹氏に対する評価が分かれ、絶賛と憎悪の感情は
決して交じり合わない、としています。

それで橋下徹氏の本性をあぶり出すため、橋下徹氏の血脈を
たどる取材を始めた、と。そうすると驚愕な事実が!
連載第一回は橋下徹氏の実父の話から始める、
という流れで本文につながります。


週刊朝日 記事 ~ 本文


この週刊朝日の記事本文は、日本維新の会 旗揚げパーティでの
ひとこまから始まります。

その様子をテキヤの口上とし、橋下徹氏の口ぶりを
細木数子と雰囲気が似ていると表現。
香具師まがいという表現も。

そこから橋下徹氏の弁護士時代のこと、
週刊朝日での橋下徹氏に関する別な記事について、
そして実父の話に突入。

実父の出自について被差別部落出身であるとか、
家庭環境についてを掲載。

橋下徹氏の実父が水道屋だったこと、
ヤクザをやってたとか、
もう読んでいくとお腹いっぱいになっていく
記事でした。

これは、橋下徹氏本人ばかりでなく
誰が読んでも不快になるだけではないかと
思いますね。
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