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栗城史多 凍傷 画像

栗城史多(くりき のぶかず)(30歳)さんが
凍傷で指を切断することになると報道されました。

登山家 栗城史多さんが公開している、凍傷の画像は以下となります。

▼画像:栗城 史多さんのtwitpicより
121101.jpg

「大丈夫かな」というコメントとともに
両手の第二関節から上が黒くなっているのが
わかります。。

上のほうの画像では、少し暗くてわかりづらいですが、
鼻も黒くなっており、こちらも深刻な凍傷とのこと。

凍傷になると組織が死んでしまうため、
まず黒くなり、しだいにしぼんでいくそうです。
中にはしぼまない場合もあり、その際は
復活可能が見込めるとのことで
そのような指や組織は残し、しぼんでしまった指などの
部分は切断するみたいです。

凍傷部分がしぼむかしぼまないかによって
どの部分から切断するかの判断は
大体2ヶ月から3ヶ月程度は必要のようです。

栗城史多さんの4度目のエベレスト登頂


2012年10月18日に栗城史多さんにとって
通算4度目のエベレスト登頂チャレンジで
今回の凍傷になってしまいました。。

それまでの3回のエベレスト登山でも失敗とのことで
エベレストの登頂はやはり並大抵ではないことが
うかがえます。

今回の凍傷は重度のようで、手足も動かせず、
口頭で栗城史多さんは自身のブログを更新しました。

凍傷でやられた指については、
「左手親指と両手の指数本は、
第一関節から切断することになりそう」
とのこと。。

栗城史多さん、「僕は、必ず復活します。」


栗城史多さんのブログで、凍傷のこと、
指が切断になりそうと報告した記事の最後には、
「僕は、必ず復活します。」と
力強く宣言しています。

指を切断したら登山は無理じゃないか、
と思ったのですが、
やはり同じ登山家で、18本の指を失った
山野井妙子さんも同じく凍傷で指を切断後、
登山をやめることはせず、51歳の今でも
トップレベルのクライマーとのこと。

指が無くても、登山は可能であるということを
証明しているすごい人がいるものです。

栗城史多さんも指が切断することになっても
また必ず復活することを信じています!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121031-00000024-rbb-ent
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