石田純一 東尾理子 ダウン症

石田純一さんと東尾理子さんのお子さんはダウン症なの？

俳優、タレントの石田純一（いしだ じゅんいち）さん（58歳）と
プロゴルファー、タレントの東尾理子（ひがしお りこ）さん（36歳）の
第１子となる男児が2012年11月５日（月）午後７時２４分に誕生しました。

東尾理子さんが３月に妊娠を発表し、その後、赤ちゃんに
ダウン症の疑いがあることを告白しましたね。

その後、今回の出産で、ダウン症については言及があったのでしょうか？

東尾理子 ダウン症 その後

石田純一さんは11月６日（火）に都内で出産報告会見を開きました。

結論から申しますと、今回の会見やブログ等で
ダウン症についての言及はありません。

「元気な男の子」とのことで、ダウン症や障害の有無については
特にコメントはなかった様子。

3,362グラムの男の子とのことで、
普通に元気な男の子のようですね。

会見では、石田純一さんが出産に立ち会うことができたこと、
５時間がかりの難産であったこと、大量の出血で母体が危険である
ことから帝王切開も検討していたことなどが報告されました。

また、出産後は東尾理子さんが意識を失い、
目を覚ましたのはなんと夜中だったということで
最終的には自然分娩での出産だったものの
やはり出産は大仕事ですよね。。

現在は母子ともに健康とのことです。
元気なのはなによりですね！

石田純一 東尾理子 ダウン症 確立

東尾理子さんが妊娠中の６月に受けた血液検査で
ダウン症の可能性があることがわかったということですが、
その確率はどれくらいなのでしょうか？

ブログでは、ダウン症の可能性が８２分の１であることを告白
していました。
これはパーセントでいうと1.2％ですかね？

ダウン症の可能性があるとはいえ、
そうではないほうに賭けたい、願いたい数字ですね。

東尾理子さんのブログでは石田純一さんの会見の前日に更新し、

「かけがえのない生命が誕生いたしました。
元気な男の子でした」
と、今回の出産を報告。

また、2011年６月の出産前は不妊治療を開始したことを
ブログで報告していました。

・予測した排卵日に性交渉を行う「タイミング法」
・人工授精
・体外受精

を繰り返し、体外受精においては
排卵誘発剤や排卵抑制剤など数種の注射を
東尾理子さん自ら行い、ようやく2011年11月に着床
したとのこと。

このような長期の不妊治療（ＴＧＰ）の末に
念願のお母さんになった心境を以下のようにつづっています。

「今私はやっと、新たな、大きなスタートを
切ったような気持ちです」

ブログではさらに赤ちゃんとのツーショット写真も
掲載されており、

「この愛おしい命を私達に託して下さった神様に感謝し、
これから大切に、溢れんばかりの愛情を、
たっぷり注いで行きたいと思います」

とコメント。

今までの過酷で長期の不妊治療の末の
出産、赤ちゃんとの対面なので
喜びもひとしおかと思います。

東尾理子さんはお腹のお子さんが
ダウン症である可能性が分かった際、

「最初から全ての運命を受け入れる覚悟も出来てる」

と、コメントし、ダウン症であるかどうかを再度詳細に
調べる羊水染色体分析を行わず
出産にのぞむ覚悟を示していました。

ダウン症などの障害を持つ子を出産する
可能性が分かったときにこのような決断ができる
東尾理子さんを私は尊敬します。

石田純一 東尾理子 長男 名前

石田純一さんや東尾理子さんはお腹の赤ちゃんを「理太（りた）君」と
呼んでいたそうですが、このままの名前も考えているようですね。

ほかにも3～4つほど候補があり、
東尾理子さんのお父さんである東尾修さんの
名前を入れることも考えているようです。


それにしても、石田純一さん、東尾理子さん
元気な男の子の出産、本当におめでとうございます！

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